安倍川花火大会2019の屋台営業時間は？駐車場やシャトルバス・交通規制もチェック！

安倍川花火大会は昭和28年に戦没者の慰霊と鎮魂、復興への祈りを込めて始まり今までに60回を越える花火大会が開催されています。

スターマイン、巨大スターマイン、尺玉などが打ち上げられ、フィナーレの連続攻勢は圧倒的な迫力を誇り静岡県内にとどまらず日本トップクラスの花火大会と言えます。

安倍川の中州から打ち上げられるバラエティーに富んだ花火は両河川敷から鑑賞でき東海地区の行ってみたい、行ってよかった花火大会ランキングでも上位にランクインしています。



そんな安倍川花火大会は2018年には第65回安倍川花火大会を予定していましたが台風12号の接近の影響により中止となった経過も踏まえ、事前情報の収集を行う必要があると思います。

とはいえ、安倍川花火大会はとても人気の高い花火大会なので、今回は「安倍川花火大会2019の屋台営業時間は？駐車場やシャトルバス・交通規制もチェック！」ということで安倍川花火大会についての詳細のご紹介をさせていただきたいと思います。

安倍川花火大会2019の屋台営業時間は？

安倍川花火大会の開催日時は2019年7月27日(土)。

19:00～21:00までの2時間で雨天時には順延、中止など当日午前7時に開催の可否が発表されます。

その数は、実に約300店ほどの出店があります。

その内容としても、かき氷、やきそば、たこやき、フライドポテト、から揚げなどの食品から、的屋、ビールなどのお楽しみのものまでたくさんの店舗が出店します。

花火の打上数はおよそ1万5000発。

例年の人出は約60万人と県内でもトップクラスに人気のある花火大会です。

大人から子供まで十分楽しめる内容と数になっています。

安倍川花火大会の駐車場は？

安倍川花火大会の会場は、安倍川河川敷(安倍川上流「静岡県静岡市駿河区向敷地890周辺」)

駐車場は、当日は交通規制が敷かれ、公式の駐車場は設けられないので注意が必要になります。

しかし、会場周辺には小規模の有料駐車場(収容10～20台)が10か所ほどありますが、17時ごろより交通規制が敷かれ、堤防上の道路が歩行者優先になるため、車両通行止めになります。

駐車できる場所はこの緑地公園周辺の観覧席より上流側で17時までに到着する必要があります。

打ち上げ終了後も中央の出入り口は10時過ぎまで出られません。

上流側からの出入りは可能ですが一般道路に出るまで大渋滞します。

シャトルバスや交通規制もチェック！

交通規制について、川側の「しあわせ通り」と「さつま通り」が全面的に交通規制がかかり。反対側の場合は「県道208号線」と「安倍川橋十字路」の突き当りまでが全面交通規制となります。

川沿いに南下する道は、交通規制がかかってしまう場合が多いので注意が必要です。

年々、安倍川花火大会は人気の高が高まっており、来場者の数も増加してきています。車での来場は駐車スペースの確保や交通規制を回避するのにかなりの労力が必要です。

これら交通規制により、駐車場確保が難しく、最寄りの駅や周辺施設からの徒歩も同等の労力がかかってしまう場合にはシャトルバスの使用がおすすめです。

シャトルバスは静岡県庁南(静岡県静岡市葵区追手町9-6 静岡駅より徒歩10分)よりは発車しており運賃は片道190円。

荒天による花火大会順延の場合はシャトルバスは運航しません。

シャトルバスの運行時間は、

行き16:00～19:00

帰り20:00～22:30

シャトルバスの待ち時間も、時間帯によっては渋滞に巻き込まれたりし長くなることもあります。

シャトルバス乗り場でも長蛇の列ができてしまう事もあるため、注意が必要です。

静岡県内の花火大会は他にもたくさん開催されます！

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まとめ

東海地区のみならず日本国内の花火大会としても人気の高い安倍川花火大会は、毎年大きくにぎわい、屋台や露店の数、約300店舗も出店されます。

その人気も相まって、来場者の数も多く大変混雑します、公式の駐車場はなく近隣のパーキング施設にて駐車を行う事は出来ますが交通規制のかかる前に駐車し、規制がとかれるまで出入りできませんのでとても不便です。

そのため、静岡県庁南に来るシャトルバスの使用をおススメしますが、シャトルバスも混雑の可能性がありますので、早め早めの行動を心がけ準備をすることでより快適に花火大会を楽しむことが出来ると考えます。

今回は「安倍川花火大会2019の屋台営業時間は？駐車場やシャトルバス・交通規制もチェック！」でお伝えしました！