体操服のゼッケンを簡単に付け替えるには?

こんにちは!

体操服や、部活のユニフォームへのゼッケン付け。

地味~に面倒くさくて、憂鬱になりませんか・・・?



でも、面倒だからといってあまりにも適当にやっつけてしまうと、

子どもが恥ずかしい思いをするかも知れないから、ちゃんとやらなきゃ・・・。

子を持つ母たちの、大きな悩みの一つだと思います。

そこで今回は、ゼッケン付けのコツについてまとめてみました!

ゼッケンを簡単にキレイに付け替える方法!

まず、ゼッケンをつけるにあたり、必ず確認しなければいけないことがあります。

それは、「指定の縫い方はあるか」ということです。

体操服へは学校指定の縫い方があるかもしれませんし、

部活動の場合はその部や出場する大会ごとに規定されている場合もあります。

一生懸命縫い付けた後でその規定がわかり、また縫い直し・・・

ということのないように、まずは事前にルールについて確認しておきましょう!!

さて、それではまず、体操服など「ゼッケンを付けっぱなしでよく、

かつ頻繁な洗濯にも耐えやすい、簡単な付け方」についてご紹介します。

裁縫道具以外に用意するものは、ズボンなどの裾上げにも使える、

裾上げ用アイロンテープと、それを接着するためのアイロン。

手順は簡単です。

子どもに一度ユニフォームや体操服を着てもらい、ゼッケンを縫い付ける場所に

チャコペンやまち針などで印をつけます。

つぎに、ゼッケンをアイロンテープで接着します。

そうするとゼッケンがずれなくなるので、その後の縫い付けが楽になります!

縫い付け自体は、ミシンで行うと早くてきれいに仕上がります。

運動会で使うゼッケンってすぐに外すのに付けるの面倒!

という方はこちらの記事で簡単につけられる方法をお伝えしています!

⇓  ⇓  ⇓

運動会のゼッケンの簡単な縫い方は?


ゼッケンの縫い方はまつり縫いがベスト?

ミシンを使わずに手縫いをする場合、見た目がきれいで

しっかり縫い付けられる方法は「まつり縫い」です。

まつり縫い自体は、裾上げをする際など、縫い目が表に目立ちにくい縫い方として、

有名かと思います。

ゼッケンの場合は、縫い目を目立たなくする必要はあまりないので、

「たてまつり縫い」という方法がおススメです!!

たてまつり縫いをするとゼッケンと生地が密着し、かつ生地も傷めにくく、

着脱するときにも生地の内側の縫い目に爪をひっかけにくいのです!

裁縫がとっても苦手!!!という方でなければ、やり方さえ覚えれば

すぐに縫えるようになると思いますので、是非試してみてください!

ゼッケンの縫い方で簡単な方法はある?

ミシンを持っていないから手縫いじゃないといけない・・・

でも、器用じゃないし、お裁縫は殆どしたことがない・・・

そんなに頑丈についていなくても、殆ど使用しないものだから気にならない・・・

そういった場合にオススメなのは、「ゼッケンの角だけを縫い付ける」という方法です!!

方法は簡単、ゼッケンの四つの隅を、何回も繰り返しぐるぐる縫い付けるだけです。

上記で紹介した裾上げ用アイロンテープと併用すれば、比較的とれにくくもなります。

頻繁に洗濯しなければならないものでなければ、こちらの方法も試してみてください!

まとめ

いかがでしたか?

ゼッケン付けは手間がかかりますが、目的や洗濯頻度によって、

工夫して簡単に済ませることもできます!

みなさんも、最適の方法を探して試してみてくださいね!!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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