履歴書が売っている場所はどこ?種類や選び方もチェック!

正社員はもちろん、パートやアルバイトなど、新しいお仕事を探すときに揃えておきたいのが履歴書ですね。最近ではデータで作成できる履歴書が増えてきた一方で、企業や店舗側からすると、手書きの履歴書は、書いてある内容はもちろん、書き方からもその人の性格などがわかるので、採用に当たってはかなり重要なツールになります。

そんな履歴書ですが、様々なメーカーが製造していて、多いところでは10種類以上の履歴書を扱っているところもあるようです。これも時代のニーズに合わせたものかもしれませんね。

今回は、そんな履歴書についてご紹介します。売っている場所や種類など、気になることに触れていきます。

履歴書が売っている場所はどこ?

履歴書といえば、最近ではコンビニでも購入できるようになりました。コンビニ以外にも、
・文具店
・書店
・ホームセンター
・100円ショップ
・スーパー
・ネット通販
などなど、様々なお店で売られています。

求人広告などで電話してみたら「明日履歴書を持って面接に来てください」と突然面接が決まることも多々あります。そんな時は、購入できるお店が多いと助かりますね。

また、ネット通販で見てみると、多種多様な履歴書の種類がありますよね。いったいどれを選んでいいのかわからない…という方に、履歴書の種類についてご紹介します。

履歴書のサイズや種類は?

まず、履歴書の用紙のサイズは2種類あります。昔からあるタイプがB5サイズです。二つ折りの状態がB5サイズになっていて、広げるとB4判になります。そして近年定着してきたのがA4サイズです。こちらも広げたらA3ですが、二つ折りでA4のサイズです。

企業によって履歴書の保管の仕方が異なるので、用紙のサイズを指定された場合は、そのサイズの履歴書を準備しましょう。

そして、気になるのが履歴書の種類ですよね。こちらは大きく分けると4種類になります。それぞれを見ていきましょう。

よく見るおなじみの書式が、一般用と言われているものです。これとは別に、同じようなタイプでJIS規格用というものがあります。これは、JIS規格に則ったもので、印鑑欄がなかったり、自己PRの欄があまり大きくないといった特徴があります。

この他には、転職活動の方向けの職務経歴書もセットされた転職用、さらにパートやアルバイトの面接向けのものがあります。

また、最近では履歴書の書き方の手引きがセットされた頼もしい履歴書や、封筒がなく10枚入りになっているものも販売されています。たしかにクリアケースなどに入れておけば封筒はいらないですよね。10枚入りは、何カ所か面接に行く予定の方にとっては重宝しそうです。

選び方のポイントは?

さきほど種類についてご紹介しましたが、この中でも、メーカーによって記入欄の大きさに違いがあります。資格や免許についての欄が多いものや志望動機や自己PR欄が少ないものなど、多種多様です。

履歴書は、空欄のところがあまりに多いと「本当にうちの会社で働く気があるのかな?」などと疑われてしまうので、なるべく埋めていきたいものです。そのためには、書きにくい項目が少ないものを選ぶと良いでしょう。

ホームセンターでも5種類以上の履歴書を扱っていることがあります。また、メーカーのサイトでも商品紹介があるので、見本を見比べて、書きやすそうなものを購入しましょう。

まとめ

履歴書といっても、正社員やアルバイト用など、様々な種類があります。履歴書の書き方がわかる手引きがセットされたものは、履歴書を書く機会が少ない方にとってはうれしいですね。

売っている場所も、文具店以外にもコンビニやスーパーなど、身近なところにあることがわかりました。急な面接のときでも用意できそうです。

じっくり履歴書を探すことができる方はぜひ、書きやすい書式の履歴書を探してみましょう。

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