飛行機での授乳を通路側でする場合の注意点は?

こんにちは!

あともうひと頑張りしたら、お盆休みですね!

夏休みを利用して、家族旅行を計画している方も多いと思います。



大人同士の旅なら楽しみばかりでも、小さなお子さんや赤ちゃんと一緒の旅行は、楽しみ半分、不安半分ではないでしょうか?

私も、まだ授乳が必要な、ちょうど1歳になる子どもを連れて海外旅行に行った時は、不安がとても大きかったです。

特に心配なのは、飛行機!

飛行機の中では新たに必要な物が出てきても調達することができないですし、授乳場所やタイミングなども頭を悩ませていました。

そこで今回は、授乳が必要なお子さん連れでの、飛行機での授乳について、簡単にまとめてお伝えします!!

飛行機で赤ちゃんに授乳はできる?

飛行機は見知らぬ人がたくさんいて、授乳室もありません。

そんな環境ですが、結論は「授乳できる」です!

母乳をあげているママは、大抵授乳ケープを持っていると思いますので、搭乗時に手荷物に入れて乗ってくださいね。

赤ちゃんは耳抜きが上手にできないので、気圧の変化を不快に感じて、泣いてしまうことも多いです。

しかし、離着陸時に授乳をすることで、耳抜きができ、赤ちゃんの不快感も緩和することができますよ!

「飲み込む」ことが耳抜きになるので、母乳だけでなくミルクを哺乳瓶で飲んだり、ジュースや麦茶をストローマグで飲んだりするのも大丈夫です!!

海外旅行などで長時間の搭乗が必要な時などは、複数回、機内での授乳が必要になることもあると思います。

そんな時も、授乳ケープを使用して授乳したり、あるいは客室乗務員さんにミルク用のお湯をもらって調乳して、ミルクを上げたりできれば安心ですね。


飛行機の授乳は通路側の場合どうする?

ところで、授乳ケープを使用したとしても「やっぱり他の人の目がある所では授乳しにくい・・・」と思うママさんもいると思います。

他の家族と一緒の時なら、席を替わってもらうこともできますが、ママ1人でお子さんと飛行機に乗ることもありますよね。

通路側での授乳がしにくい時は、是非、客室乗務員さんに授乳したい旨を申し出てください!

機内が比較的空いている場合は、隣も空席の2人掛けシートへ交換してもらえることがあります。

また、客室乗務員さんが使用する、壁に据え付けのシートを貸してもらえることもあるようです。

1人で悩まず、搭乗時などに予め相談しておくと良いかも知れませんね!

まとめ

いかがでしたか?

この記事を読んで、「なんとなく機内での授乳も大丈夫そうな気がしてきた…!」と思っていただければ嬉しいです!

必需品の授乳ケープを万が一忘れてしまった!という時も、客室乗務員さんへブランケットを貸してほしいとお願いすれば大丈夫ですし、意外となんとかなるものです。

それでは、良い旅を!!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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