うちの旦那だけ?家事ができない夫をうまく使う方法

妻は毎日家事に育児に忙しくしているのに、旦那さんは家事ができなくて手伝ってもらえない…。
ついつい愚痴も言いたくなってしまいますよね。
どうしたら旦那さんに家事をしてもらえるようになるのか、その方法をご紹介します!

・旦那が家事ができないのは我が家だけ?

「うちの旦那は家事ができない」とか「夫が家事や育児を手伝ってくれない」と思っている女性は、実はたくさんいます。
我が家だけなんじゃ?と思っている人もいるかもしれませんが、決してそんなことはないんですよ。
そもそも家事が苦手な男性は多く、母親が専業主婦だった人たちは「家事は女性の役割」という意識がなかなか抜けません。
さらに仕事も忙しい子育て世代の男性にとって、家事をこなすというのは少々ハードルが高いことなのかもしれませんね。
とはいえ今は共働きの家庭も多く、女性も外で働く時代。
旦那さんが家事ができないというなら、せめてこれからできるようになってもらいたいですよね!

・家事できない夫をうまく操縦する方法

もともと家事ができない夫に、家事を教えるのは大変です。
でも、できないことにイライラしてダメ出しをするのは絶対にNG!
うまく操縦して、気分良く家事ができるように誘導してあげましょう。
そのために有効な2つの方法を紹介したいと思います。
まず、男性は「察する」ことが苦手なので、やって欲しいことは具体的に伝えること。
言わなくてもやってくれるんじゃないかという期待は捨てましょう!
次に家事をしてくれたことに対して感謝し、褒めてあげること。
家事を分担するのは当たり前と思うかもしれませんが、夫は家事の初心者と思ってやさしく接してあげましょう。

・旦那の家事が雑!でも怒らないで!

「旦那が家事をしてくれたのはいいけど、雑すぎて結局やり直し…」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんな時もぜひ怒らないであげてください!
せっかく家事をするようになった旦那さんも、怒られたりダメ出しされたりするとやる気をなくしてしまうので逆効果。
男性は褒められたい生き物です。
家事をしてくれたことに対して感謝を伝えたり褒めたりすれば絶対にまたやろうと思ってくれます。
怒らず、新人に接するように優しく教えることで、だんだん上達していけばこちらのもの。
うまく教育して戦力になってもらいましょう!

・まとめ

旦那さんの家事能力は、「褒めて伸ばす」が鉄則!
はじめはイライラすることも多いと思いますが、お互い感謝の気持ちを持って、うまくコミュニケーションをとっていくことがおすすめです。

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