可愛い盛りのはずの2歳の子供。
でもこの時期はイヤイヤ期がハンパない！
魔の2歳児とも言われるくらいなんでもイヤイヤ・・・
子育てを楽しむどころかイライラマックスの毎日を
乗り越えるにはどうしたらいいのか？
２歳のイヤイヤ期がひどい子と少ない子の特徴のちがいは？
魔の2歳児、なんて言われるほどのイヤイヤ期。
つまり第一次反抗期の到来はパパ、ママにとって衝撃的かつ
程度によってはストレスになり疲れてしまう、なんてことも。
ただ、うちの子のイヤイヤ期はひどいのに、あの子のイヤイヤ期は
うちほど酷くはない？どうして？？良し悪しは別として、
この個人差に違いがあるのでは？そんな風に思ったことありませんか？
そもそもこのイヤイヤ期は子供の成長の表れ。
自尊心の芽生えといわれ、
歩き出し行動範囲も出来ることも増えてきた我が子は
やりたいことが妨げられたり、自分で上手くできないことが積み重なり
達成したい欲が増えてこの欲望がパンパンに張り詰めた状態を言うのだそう。
恐らくここまではどの子も同じだと思います。
イヤイヤ期の程度の違いはこの先、この満たされない達成感を
親がコントロールしてあげているかどうかが一つの鍵になるのです。
つまり、大きな違いはこの達成感を満たして（認めて）
あげているかどうかなのです。
イヤイヤ期がひどいのは原因がある？いつまで続くの？
うちの子のイヤイヤ期はひどくて、手に負えない。
どうして？
特に日常を過ごすママはお子さんのイヤイヤ期が過激だと
悩みストレスになりますよね。
ただ大切なのは、イヤイヤ期の実態を理解して
子供の芽生えた自尊心を尊重してあげることが大切です。
イヤイヤ期の重症化の原因はひとつ、親に「ダメ」と制止される回数や
何か目的を達成したときの褒めてもらえた回数に比例する
と言われています。
ママだって手料理を褒めてもらえたら嬉しいですよね？
イヤイヤ期真っ盛りの子供はまだ上手く話せず
自分の気持ちを伝える手段がありませんから、
何かダメなことでもただダメと伝えるだけでは訳が分からなくなってしまいます。
この状態がいつまで続くの！？
恐らく、ママが反抗的だと感じてる内はずっとイヤイヤ期だと思います。
次第に言葉も発達してこちらの意向も理解できるようになります。
子供のイヤイヤを反抗的だと思うのではなく成長だと褒めてあげることが
突破口になるのでは？
イヤイヤ期で大変だけどやっぱり二人目も欲しいかも・・・
先輩ママに学ぶ二人目育児のコツ
⇒子育ての悩み！二人目が欲しいけど大変なの？先輩ママはどうしてる？
イヤイヤ期を上手に乗り越える方法は？
対処法としては、とにかくこの欲望を満たしてあげることが大切です。
何かしたい！やってみたい！やってみた！できた！できなかった！
認めて褒めて励ましてあげる事が大切です。
一つの達成感が自信につながりまた成長になります。
ただ、簡単に上手くはいきません。
ずっとイヤイヤが続くとこちらも参ってしまいますから、
ママも上手にこのイヤイヤと付き合っていきましょう。
反抗期をあくまでマイナスに取らない事も大事なことです。
まとめ
大切な事は、なぜイヤイヤと反抗的になっているのかを理解してあげる事です。
まだ言葉の通じない子どもと母親も同じです。
なにか目的を果たせたら嬉しいですし、褒められたり認めてもらえたら
より嬉しいですよね？
それが大好きな人からだとどうでしょうか？
その気持ちもより一層になりますよね？
起きた事象に問い詰めるのではなく、なぜイヤだと拒否しているのか？
と着眼点を子供の気持ちに焦点を合わせてあげる事が
この第一次反抗期を乗り越える近道になるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました！
コメントを残す