赤ちゃんの寝ぐずりを放置はあり?いつまで続く?ひどい時の対処法

待望の赤ちゃんを授かったのに夜な夜な寝るころになるとぐずり始めると

ついイライラしてしまいますね。



同じ月例の子でも個人差があって全く寝ぐずりをしないですんなり寝る子もいますが

ぐずり始めると何をしても泣かれてどうしようもない!

なんていうときもあるでしょう。

そんな時、放置するってどうなんでしょうか。

赤ちゃんの寝ぐずりを放置するってあり?

「赤ちゃんって、眠ることがが死んでしまうって思って泣くんだって」

まだ自分が子育てするとも想像していない大学生の頃、友人が話していました。

その時は、生まれたばかりなのにそんなこと感じ取れるのかって軽く聞き流していました。

今、出産を二度経験し、毎晩睡魔と戦いながら2人の寝かしつけをしています。

そして今夜も、なかなか寝ない生後半年の下の子。

「眠いなら、泣かずにすぐ寝ればいいのに」と、なぜ我が子は眠れないのか考えずに、

ついついイライラしてしまう。

オムツは濡れてない、おっぱいはあげた、特に暑くも寒くもない。

何がダメなんだ。

問いかけてもギャーとしか言わない。

日々の育児のストレスを一番に感じてしまう瞬間かもしれませんね。

このまま泣き疲れて寝てくれないかな・・・。

そう思い、何度かベットの上で放置して一人泣かせ続けさせてしまったこともあります。

一息つかせてくれって心の中でお願いし、時間が経つと泣き疲れて寝る我が子。

この方法は、一番良い対処法かもしれません。

実際、ママ友の中にもあまりにひどく寝ぐずりするときにはベッド周辺の安全を確認した上で

放置するときもあるという人もいます。

手が付けられないほどひどい時にはあれこれしても逆にさらにひどくなることもあるので

放置するということもアリといえるんじゃないでしょうか。

ですが、やはり涙が残っている寝顔を見ると少しだけ罪悪感が湧き出てきてしまいます。。


赤ちゃんの寝ぐずりはいつまで続く?

やっと眠りについたあと、家事の続きを終え自分の時間を楽しむことより睡眠を優先したい時期。

次のラウンドがあと数時間で始まるんです。

早く寝なければ!多くのママはこの時期睡眠不足は当たり前。

「止まない雨はない」と私は自分によく言い聞かせています。

この睡眠をまともに取れない時期はいずれ終わる!

と自分に言い聞かせるしかないですね!

どの育児本を読んでも、この子に適した寝ぐずり対処法や終了日なんて書いません。

いつのまにか、自然と眠れるように待つしかない。

心を無にし、今夜も眠いと泣き叫ぶ子供を抱っこです。

しかし抱っこし、子供の顔を見ながら揺れていると、

安心しきった顔でスヤスヤと寝てくれるときもあります。

そんな時、思い出したのが、昔友人言っていた「眠ることが死ぬことに似ている」話。

あゝなんだ、怖くて泣いていたんだ。

そう思うと、無性に我が子が愛おしくて可愛くていつまでも抱っこしていたくなってしまいます・・・。

きっと一人で眠るわけではないと安心してからやっと寝れるんだろうなと、

少しだけ寝かしつけという時間が苦ではなくなります。

まとめ

もちろん、眠る感覚が死ぬ感覚と似ているなんて本当かどうかは知りません。

けど私は、せめて安心して眠ってくれるよう、いい夢を見せてあげたい。

何より、寝顔を見た時の安心感は1日のストレスなんて忘れさせてくれますし。

睡眠と引き換えに芽生えた母性と根性で、寝ぐずりされても、

夜中に何回も起こされても、安心して眠ってほしい。

そう思いながら、今夜もママは戦うしかありませんんね!

多くの先輩ママたちもこの大変な時期を乗り越えてきているんですから

赤ちゃんの寝ぐずりなんていつか終わるときがくると思って乗り切りましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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