新幹線を乗車すると駅弁を食べるのが楽しみな方もいらっしゃるでしょう。
里帰りや出張で長時間乗車していると食事の時間になり、いざ楽しみにしていた駅弁や持ってきたお弁当を食べようとした時にふっとにおいが気になります。
新幹線は密室の為匂いがこもったりして食べる方や周囲にいる方も気になることです。
私も新幹線を乗るときはお弁当を食べるのが楽しみです。
新幹線に乗ると言うのがなかなか機会が無い分ワクワクしてしまいますが、我に帰るとにおいって大丈夫かな?と思ってしまう事もあります。
新幹線でお弁当のにおいって周りに迷惑?
そもそも新幹線は飲食して良いです。
お弁当を売っていたり、ジュースやお酒も販売しています。
ただ、においがきになりますがきつい匂いの食べ物を食べない限り周囲の方に迷惑にはなりません。
例えば、納豆やカレーやキムチなどの匂いがキツイものを飲食してしまいますと周りが迷惑になることがありますが普通のお弁当や駅弁では問題は特にないでしょう。
新幹線の中で食べて良いものは?
それでは、新幹線で食べても大丈夫な物をご紹介します。
おにぎりやパンなどの気軽に食べれる物は特に問題ありません。
お弁当など駅弁も特に問題はありません。
新幹線の駅の中や車内販売で売っている駅弁は食べても基本的には問題ないでしょう。
そこまでにおいがきついものがありません。
しかし、コンビニや自分の手作りなどは匂いがきついものもあるので注意した方がいいでしょう。
後は、意外かも知れませんがお酒も問題ない分類に入りますが、飲み過ぎは厳禁です。
違う意味で周りの方に迷惑がかかります。
また、お酒のおつまみは匂いがキツイものがありますのでそちらは選ぶのは慎重になりましょう。
新幹線の中で食べたらNGなものは?
次に逆に食べてはいけない物をご紹介します。
ただ絶対にダメと言うわけではなく周りに迷惑をかけてしまう事もありますので控え目にする事をオススメする物です。
まず、カップラーメンです。
お手頃ですから食べても大丈夫と思われがちですが、これはかなりにおいが強いので周りの方にご迷惑になります。
次にファーストフードです。
駅の中にマクドナルドなど入っていてお手軽ですが、油の匂いが周囲に漂い迷惑になります。
次は肉まんやたこ焼きです。
小腹が空いた時とか関西に行った帰りに買って食べたいと思われますがこの2点に関しては非常に匂いがしますので、ホームで食べてから乗車しましょう。
最後はカレーです。
コンビニなどで手軽に買えたりしますがカレーも匂いが残ります。
美味しそうな匂いですが、嗅いでいるうちに気分が悪くなる方もいらっしゃるのでこちらもあまりオススメできません。
まとめ
新幹線は色々な方が乗車します。
だからと言ってあれもダメ、これもダメと周囲に気を使い過ぎて疲れてしまいますのでお弁当などある程度の物であれば飲食をしても大丈夫です。
とにかくにおいが強いものを控えれば特に周りの方に迷惑をかけることはありません。
楽しい旅を過ごして下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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