子育てに実母の口出しが超ストレス!トラブルを上手に回避する方法は?

子育てする上で自分の母親の助けはとても有り難いものですね。

ですが実母のため遠慮がない関係性から行き過ぎとも思える口出しがあると

有り難さよりもストレスになり、

下手すればトラブルに発展することにもなってしまいます。


遠慮がない分、トラブルになると旦那の実家よりも

やっかいなことになる可能性があるので

実母の行き過ぎた口出しをうまくかわす方法をお伝えしようと思います!

子育てに実母が口出しする!イラっとした時の解消法

里帰りや、そもそも実家で同居している、もちろん実の親子なので

密に連絡を取り合い時に頼りになる母が

何とも鬱陶しいとさえ感じてしまう事ってありませんか?

そう、こと子育てに口を出してくる時。

昔はこうだった!

私はこうしていた!

義母とは違い実の母なので、投げかけられる言葉もストレートで

ついこちらも放って置いて!と感情的になってしまいますよね。

母は良かれと思い口出しという感覚はなくて、

あくまで子育ての先輩としてアドバイスをしている。

でもそれが本当に大きなお世話でストレスなのです。

しかし、実母なので少なからず自分と似ている性格。

特に悪いところなんかは自分と同じだったりで

余計に嫌になってしまうもの。

そんな時のイライラの解消法が、手っ取り早く実母と少し距離を取ること。

同居だとなかなか難しいのかもしれませんが、

我が子と2人だけの時間を満喫して、お洋服を見にいったり、

地域の児童館に出向いたり、実母に干渉させない時間を作ることが

手っ取り早い対処法ではないでしょうか?


トラブルを回避しながら実母の口出しをやめさせる方法は?

孫のことになると、子育てに口出し干渉したがる実母。

私はこうしていた、ああだった、年齢も相まってか

頑固者になり先輩風を吹かせて何とも偉そうな物言いで

私の気持ちなど考えもせず言いたい放題。

もちろん時代も変わって、育児書などの子育て論も

市の保健所や市役所、行政機関の指導も昔と今では違うのです。

昔の方法が絶対ではありませんから、その行動が

時にトラブルに繋がる可能性も無きにしもあらず!

きっと義母なら、ここまで過干渉ではなかったはず。

実母だから口もたてば行動も大胆になるのでしょう。

こちらが、はっきりと迷惑だと反発しても、

まだあんたも子供だからわかっていないなんて言われて聞く耳もたず。

母のプライドでしょうか?

我が子のためにもトラブルを回避しながら、

この実母の口出しをやめさせる方法はないものか?

方法として、市の子育て指導の場にまず連れて行くこと。

今と昔の現実を理解させることも一つです。

特に歯磨きや離乳食の指導、食べさせ方の指導なんて時によく耳にするのが

「昔はこんな指導だったが、今はこうです」

なんて言われたことありませんか?

第三者のそれも資格を持ったプロからの意見だと

実母の感じ方もきっと違うはずです。

それでもなお、頑固な実母には

シンプルに実母の経験を聞いてみてはいかがでしょう?

私が幼い頃、母と祖母が喧嘩していたことよくありました。

お母さんはわかってない!ほおって置いて!

口出ししないで!なんてフレーズ耳にしたことありませんか?

もしかしたら、実母も自分と同じ経験者かもしれません。

時の流れが記憶を消してしまってる可能性もあるかもしれませんよ。

まとめ

実母からのストレス。

家族なだけに素直に聞き入れなかったり衝突したり

頼りになるのやら、ただの迷惑なのやら。

でも、口出ししないで!鬱陶しいと感じてしまうその背景は、

自分も母親になった何よりの証拠ですよね。

もう自分の中に我流の子育て論がきっとあるから

例え実母であっても干渉されたくないのかもしれませんね。

これを教訓にいつか自分に孫ができた時には是非、気をつけたいものです。

最後までお読みいただきありがとうございました!


 

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